食品サンプルのつくりかた~その1~
こんにちは!イムラ坊やです。
少しあたたかくなったなぁと思ったら、また今日の寒さ…
今年の冬の気温変動には身体もまいります…まだまだ冬の寒さは衰えませんね。
さてさて毎度ホンモノそっくりでしょ!と紹介している食品サンプル。
実際にどうやって作られているのか?みなさんご存知ですか。
1980年代ごろまではいわゆる蝋で食品サンプルは作られていました。
いまでも「蝋サンプル」や「蝋見本」など言われるのもその名残です。
現在は熱に弱い蝋にかわって樹脂を使うことにより、よりリアルな質感や色味を再現することが可能になっています。
そんな現代の食品サンプルがどんなふうにできあがるのか。
ちょっと裏側をのぞいてみて、サンプルの面白さを知ってもらえるとうれしいです
色付け編!次回もお楽しみに~
明日3日(土)はイムラサンプルはお休みです。
2月3日は節分ですね。恵方は東北東やや東。
無言で恵方巻を丸かぶり。これが結構難しいんですよね。しゃべっちゃう(笑)
素敵な週末をお過ごしくださいね